副業を始めようと思って、気づいたら何十万も使っていた……
そんな経験、ありませんか?
「これで変われるかも」と思って申し込んだ講座。
でも気づけば、結果が出ないまま次の講座へ——。
これは、恥ずかしながら過去の私です。
自己紹介
はじめまして。
私は40代・独身の女性で、商社で営業アシスタントの仕事をしています。
これまで特にやりたいこともなく、特技もないまま、生活のために働いてきました。
ただ、30代後半になった頃から、ふとこんなことを考えるようになりました。
- このままでいいのか
- 本当にやりたいことはないのか
- 本当の自分とは何なのか
そして、
「自分の力で収入を得たい」
「余裕を持って選択肢を増やしたい」
「人生を変えたい」
そう思い、副業に興味を持ち始めました。
副業の情報を見るたびに、
「私にもできるかも」と思う一方で、
「でも私には無理かも」と打ち消してしまう。
そんな葛藤を、何度も繰り返していました。
講座ジプシーだった時代の体験談
私はこれまで約5年間で、8〜9個の講座に参加し、
合計で300万円ほど使ってきました。
当時はこう思っていました。
- この講座を受ければ変われる
- これは自己投資だ
- 出せば入ってくる
でも実際には——
講座の途中で「なんか違う」と違和感を覚えたり、
終わった後に虚無感に襲われたり。
そしてまた、別の広告に惹かれてしまう。
この繰り返しでした。
買った瞬間は高揚するのに、
数日後には動けなくなっている。
……このパターン、心当たりありませんか?
うまくいかなかった体験
カウンセラーの講座を受けていたときのことです。
「これをやりたい」と思ってチャレンジしたものの、
続けていくうちに、ある違和感が消えなくなっていきました。
——これって、本当にやりたいことなんだろうか?
人の役に立ちたいという気持ちは本物でした。
でも、なぜか気力が続かない。
やろうと思えばできるのに、動けない。
そんな状態になっていきました。
また、せどりにも挑戦したことがあります。
「これなら本職の経験も活かせるし、私にもできるかも」
そう思って始めました。
ですが実際は、納期に追われる日々で、
まるで本業の残業をしているような感覚になってしまったのです。
そもそも私は、
「今とは違う働き方をしたい」と思って副業を始めたはずでした。
それなのに、
「これならできそう」
という理由だけで選んでしまっていた。
今振り返ると、それがズレの始まりだったのだと思います。
「自分には向いていなかった」と諦めるとき、
それは本当に向いていなかったのでしょうか?
それとも、
ただ“何かが足りなかっただけ”なのでしょうか?
あなたは、そう考えたことはありますか?
本当の理由に気づいた転換点
大きな気づきは、ここでした。
「自分が何を提供できるか」よりも先に、
「自分が何を信じているか」「誰のために動けるか」が重要だったのです。
当時の私は、
- 簡単に稼げる
- 誰でもできる
そんな言葉に惹かれて、
「これなら私でもできるかも」と安易に始めていました。
でもそこには、
自分の意思やエネルギーがほとんど乗っていなかったのです。
稼げない人が陥りがちな3つのパターン
過去の自分を振り返って、
多くの人がハマりがちなパターンが見えてきました。
パターン①:準備過多・行動不足
完璧に準備しようとして、いつまでも行動に移せない。
学びばかりが増えて、実践が止まってしまう状態です。
パターン②:他人の正解を追い続ける
成功している人の真似ばかりして、
「自分にしかできない強み」を考えないまま消耗してしまう。
パターン③:稼ぐことへの罪悪感・自己不信
- 「私なんかが売っていいのか」
- 「高いお金をもらうのが怖い」
こうした気持ちに無自覚なまま、
自分でブレーキをかけてしまう状態です。
「もう少し準備が整ったら」
「もっと実績ができたら」
この言葉、口癖になっていませんか?
今から始めるなら私はこうする
もし今の私がゼロから始めるなら、
もう高額な講座にはいきなり投資しません。
まずやるのは、
「今すぐ・ゼロ円・小さな一歩」です。
やり方は、すでにネットにたくさんあります。
たとえば、クラウドソーシングサービスを使えば、
スキルがなくてもできる仕事があります。
ライティングやデータ入力など、
小さな案件から始めることができます。
大事なのは、
まず「1円を自分で稼ぐ体験」をすること。
それによって、
- 自分にできること
- 向いていること
- 続けられること
が見えてきます。
講座にお金を使う前に、
無料でできることを試してみる。
それだけでも、大きく変わります。
もし今日から3ヶ月間、
新しい講座を一切買わずに、
「今あるものだけ」で動いたら——
何が起きると思いますか?
まとめ
講座が悪いわけではありません。
そして、あなたの能力が足りないわけでもありません。
ただ、
「稼げない理由を外に求め続けている限り、現実は変わらない」
ということです。
自分の内側に目を向けたとき、
何が見えてきそうですか?
遠回りに思えたこの経験も、
今では無駄ではなかったと思えます。
この文章が、何かひとつでも
気づきのきっかけになれば嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いします。


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